レンギョウ Forsythia suspensa
写真 レンギョウ
撮影時期 2000.4.2
撮影場所 野市町にて
モクセイ科
レンギョウ属
落葉広葉低木
ツルレンギョウ
中国
庭植え
3〜4月
【花の印象】
 早春の代表的花木で、公園に植えられたり、生け垣広く利用されていますので、春の景色の中に欠かすことができません。
 丈夫で、つくりやすい花木です。
【花の特徴と性質】

 高さは2〜3mになります。


 英語で Golden bells と呼ばれるように黄金色の4弁の花を枝にびっしりと咲かせます。
 花は前年の枝の各節に1〜3個つきます。

 
 耐寒性、耐暑性とも強く全国で栽培できます。

【主な種類と品種】
 一般には、一段と色鮮やかなチョウセンレンギョウがよく植えられていますが。
チョウセンレンギョウ  最もよく植えられているもので、株立ち状の大きな株になります。玉仕立てや生け垣に利用されています。
 花の最盛期を過ぎる頃に葉が展開してきます。
シナレンギョウ  花がややうつむき加減に咲きます。花の咲き始めから葉が展開するので株が黄緑色に見えます。
スペクタビリス  海外から導入された新種です。
【栽培のポイント】

 10月〜翌年3月が適期です。
 

 日当たりのよい場所に植え込むことが肝要です。
 土質は選びませんが、やや湿り気のあるところを好みます。


 殖やす場合は、3月に挿し木する方法が最も簡単です。2月に長さ15〜20pに枝を切って土中に埋めておいたものを、3月中旬〜下旬に挿します。
 強い剪定を行う場合は、花後すぐに行います。


 1〜2月に堆肥を株の回りに施します。


 風通しが悪いとカイガラムシがつくことがあります。