リンドウ Gentiana triflora
写真 リンドウ
撮影時期 2002.9.15
栽培状況 開花株購入
リンドウ科
リンドウ属
耐寒性宿根草
(特にありません)
本州、四国、九州
庭植え、鉢植え
9〜11月
【花の印象】
 秋には欠くことのできない花で、特に矮性の品種が鉢植えで売られていますので、1鉢あれば秋の気分を満喫できます。
 鉢植えの場合、花が終わると案外ぞんざいに扱ってしまいがちですが、大事に管理すれば翌年も十分花を楽しむことができます。ただし、暖地の場合、園芸店などで売られていたときのように咲かすのは難しいようです。
【花の特徴と性質】
園芸の図書などでは、リンドウは山野草のところで取り上げられていますが、園芸種としては、切り花用の高性種と、鉢植えに適した矮性のシンキリシマ系がもっぱら見られます。


 30〜40pほどになりますが、高性の切り花用は60〜80pに、また、矮性のシンキリシマ系などの矮性種は、10〜15pほどです。


 ラッパ形の花で、先の法が5つにわかれています。花は日が当たると開き、雨や曇りの日は閉じています。
 原種のリンドウは青紫ですが、園芸種は白、ピンクなどもあります。

 
 耐寒性は強いですが、耐暑性はあまり強くありません。

【主な種類と品種】
オヤマリンドウ 草丈が高いので、切り花用品種になっています。
シンキリシマ 鉢植え用の矮性品種です。
エゾリンドウ 本州から北海道にかけて自生しています。オヤマリンドウと同じく草丈が高いので切り花用品種になっています。
【栽培のポイント】

 秋咲き種は9月中旬〜10月中旬に植えつけ、植え替えをします。
 

 日当たりのよいところを好みます。日当たりが悪いと花付きが悪くなります。


 乾燥を嫌うので、鉢植えの場合は乾燥させ過ぎないよう注意します。
 草姿をよくし、また、株立ちを多くするため、4〜5月に摘芯をしてやります。また、増やす場合は、4〜5月に摘心した茎を利用して挿し芽をするか、地上部が枯れた後、株分けをします。


 春と花後に固形肥料を置き肥きします。


 特にありません。