モミジアオイ Hibiscus caccineus.
写真 モミジアオイ
撮影時期 2001.7.14
撮影場所 野市町にて
アオイ科
フヨウ属
耐寒性宿根草
コウショッキ(紅蜀葵)
北アメリカ
庭植え
7〜8月
【花の印象】
 アオイ科特有の花を咲かせる大型の宿根草です。比較的植栽が多く、夏になると見かけることが多い花です。
 一見したところ木のようにも思いますが、宿根草です。
【花の特徴と性質】

 よく伸びて2mを超えます。モミジのような大きな切れ込みのある葉に特徴があります。


 花径15pほどの大きな赤い花を咲かせます。花は1日花ですが、次々と咲いてくれます。

 
 耐暑性は勿論、耐寒性も強く育てやすい花です。

【主な種類と品種】
 品種としては1種類だと思いますが、すこし花の形の違った雑種と思われる花(写真下)を見かけることがあります。
【栽培のポイント】

 3月下旬〜4月上旬頃に植えつけます。
 タネから育てるときは春に播きます。その年には開花せず、2年目から花が咲きます。
 

 日当たりと排水のよいところに植えつけます。


 花が終わった後、11月になれば茎を切り取っておきます。
 株分けは、3月下旬〜4月上旬に行います。


 植え付け時にバーク堆肥などを土に混ぜ込んでおきます。植えつけ後は、化成肥料を春先に20gほど与えると、生育がよくなります。


 アオイ科の植物にはハマキムシがよくつきますが、このモミジアオイにはつかないようです。