ヒマラヤユキノシタ Bergenia stracheyi.
写真 ヒマラヤユキノシタ
撮影時期 2004.3.19
撮影場所 高知市にて
ユキノシタ科
ベルゲニア属
耐寒性宿根草
ベルゲニア
オオイワウチワ
ヒマラヤ
庭植え、鉢植え
2〜3月
【花の印象など】
 ヒマラヤという名前に反して耐暑性も比較的強く、高知県あたりでも植える場所さえ選べば十分に育ってくれます。
 また、半日陰でよく育つし、花も、なかなか美しいので利用価値の高い宿根草です。 
【花の特徴と性質】

 30pほどになり、大きい厚手の葉に特徴があります。年数がたっても草姿は乱れず、毎年花を楽しめます。


 30〜40pほどの花茎を伸ばし、桃色の花を咲かせます。変わったところでは紅花もあります。

 
 耐寒性は非常に強く、耐暑性も比較的あるのでつくりやすい花です。 

【主な種類と品種】
ウインターグルツ 濃い緋赤色の花が珍しい品種で、草丈は45pほどです。(タ)
モルゲンローテ 明るい葉色にピンクの花を咲かせます。
シルベルリヒト 濃い緑の葉に白い花を咲かせます。
【栽培のポイント】

 園芸店では春に見かけますが、通信販売では秋に売られており、秋植えが一般的です。根茎が隠れる程度に浅植えにします。
 

 ヒマラヤという名前から耐暑性が弱そうですが、暖地でも、夏に半日陰になるところに植えれば大丈夫です。
 土質も選びませんが多湿になるところは避けます。


 2株以上植えつけるときは、25〜30pの間隔とします。


 増やす場合は、花後か秋に株分けして植えつけます。タネからも育てることができます。
 また、古い根茎を5pほどの輪切りにして植えつけることもできます。


 肥料はあまり与える必要はありません。


 特にないようです。