ハイビスカス Hibiscus hybridus.
写真 ハイビスカス
撮影時期 2006.6.10
栽培状況 鉢植え
アオイ科
ハイビスカス属
非耐寒性常緑低木
ブッソウゲ
東インド、中国南部、南太平洋諸島
庭植え、鉢植え
5〜10月
【花の印象】
 熱帯花木といえば、真っ先に名前が挙がってきます。初めてハイビスカスを買ったのはずいぶん前で、買ったのは赤い花だと記憶しています。もっとも、その当時は、ほとんどが赤の品種だったように思いますが、最近は、花色も豊富になり、園芸店などにたくさんの品種が出回っています。 
【花の特徴と性質】

 庭に植えると1〜2メートル程度になります。


 花径は、大きいものになると15pにもなります。一重が多いですが八重咲きもあります。
 花色は、黄と赤が主ですが、最近の品種には複色花も見かけます。

 
 耐寒性がなく、高知県のような暖地でも戸外で越冬できるところは限られます。
 オールドタイプのハイビスカスは、高知県ではも東部の海岸部では戸外で越冬しているのを見かけますが、中心部では困難のようです。

【主な種類と品種】
 園芸種が非常に多いですが、園芸店では名前のない場合がほとんどです。
【栽培のポイント】

 5月頃には園芸店に顔を出しますので、これを買って、庭に植えて管理し、11月頃に根と枝を切りつめて鉢に戻すようにすれば管理が楽です。勿論、鉢のまま管理してもかまいません。
 

 日当たりのよいことが条件です。


 鉢植えの場合は、水切れに注意します。
 生育期間中は剪定の必要はありません。室内に取り込む際に樹姿を整えます。鉢植えの場合、根張りがよいので、毎年植え替えする必要があります。
 露地で越冬できないところでも、オールドタイプの品種ならば、梱包用に使われている透明のシートを木に巻き付けて、そのうえからビニールで覆っておけば、春にまた芽を出すものもあります。ただし、暖地であることと品種によりますので注意してください。


 多肥を好むので、生育期間中、月に1度固形油カスの置肥を与えます。


 アブラムシが付きやすいので、早めに駆除します。