ニューギニア・インパチェンス Impatiens New Guinea hybrids
写真 ニューギニア・インパチェンス
撮影時期 2002.6.15
栽培状況 開花株購入
ツリフネソウ科
ツリフネソウ属
非耐寒性宿根草
(特にありません)
ニューギニア
鉢植え
5〜10月
【花の印象】
 園芸店でも、すっかりおなじみとなり、最近価格も下がって買いやすくなりました。
 宿根草ですが、暑さ寒さを嫌うので、年を越すとなるとすこし手間がかかります。1年ものと割り切ったほうがよいのかもしれません。
【花の特徴と性質】
 ニューギニア・インパチェンスの原種は、ニューギニアの標高1200〜2000mの高地で発見されました。発見後それほど年月は経っていないようですが、品種改良が進み、最近では大量に出回るようになりました。


 高さは、30pほどですので、鉢植えで管理するのに適しています。葉に淡黄などの中班がはいる品種もあります。


 花径は3〜5pほどで、花色は、淡桃、桃、濃桃、赤、濃赤、赤紫等があります。

 
 夏の高温多湿に弱く、また、耐寒性もありません。

【主な種類と品種】
 たくさんの品種がありますが、最近のカタログに載っている品種を紹介します。
ティモール 草丈30pほどで分枝性に優れた大輪多花性の品種です。花色は赤色です。(タ)
ムーリエ 同じ系統で花色は白です。(タ)
マーティニーク 同じ系統で花色は赤です。(タ)
【栽培のポイント】

 春から初夏に園芸店に出てきますので、これを買って育てますが、生育が旺盛なので小さな鉢に植わっている場合は、一回り大きい鉢に植え替えます。
 

 夏の強い光線を嫌いますので、梅雨明け後は半日陰のところで管理するか、寒冷紗などで遮光する必要があります。
 秋になったら室内に取り込んで、日の当たるところで管理します。


 原種は本来湿地帯に生ていますので、水分を好みます。鉢植えの場合は水切れを起こさないように注意します。
 植え替えは、6月頃に行います。また、繁殖は、挿し芽ができます。


 生育が旺盛なので、1週間〜10日に1回液肥を与えます。


 開花中に過湿にすると灰色カビ病が発生することがありますが、通常の管理ではあまり問題ないと思います。そのほかアカダニなどの発生することがあります。