デンファレ Dendrobium phalaenopsis.
写真 デンファレ
撮影時期 2004.5.22
撮影場所 とっとり花回廊にて
ラン科
デンドロビム属
洋ラン
デンドロビウム・ファレノプシス
インドネシア
鉢植え
10〜8月
【花の印象】
 デンドロビウム・ファレノプシスという名前から、デンドロビウムとファレノプシスの交配種と思いこみがちですが、この花はデンドロビウムのファレノプシスという原種を基に品種改良がなされたもので、ファレノプシスとの交配種ではありません。
 花は写真のようにすばらしいのの一言です。
【花の特徴と性質】
 

 60〜70pほどです。


 花径五〜八p程度で、花色にはローズ、ピンク、白、赤、ストライプなどがあります。

 
 ノビル系よりも高温を必要としますので、冬は最低15度程度を必要とします。ただし、ミディタイプのデンファレはもう少し寒さに強く10度程度で大丈夫のようです。

【主な種類と品種】
 たくさんの品種があり、好みの色合いのものを選べます。
【栽培のポイント】
 特段の設備のない場合、デンファレを毎年花を咲かすのは容易ではありませんので、ここでは開花株の管理について簡単に説明します。

 
 デンドロビウム・ノビル系よりも高温を必要としますので、一般家庭での栽培は困難ですが、最近は東南アジアで日本向けの栽培が盛んに行われており、一年中いつでも手に入るようになったので、開花株の購入すれば花を楽しむことはできます。 
 

 開花株は明るい室内に置きます。


 花弁が色があせてきたら、花を摘んで取り除きます。開花中はあまり早く乾きませんので、水を与えすぎて根腐れを起こさないように注意します。


 開花中は肥料は与えません。


 開花時期はあまり心配はいりません。