トケイソウ(時計草) Passiflora caerulea.
写真 トケイソウ
撮影時期 2003.6.28
栽培状況 庭植え
トケイソウ科
トケイソウ属
つる性常緑低木
パッションフローラ
ハナトケイソウ
ブラジル、ペルーなどの中南米
庭植え
6〜9月
【花の印象】
 花の形が何となく時計の文字盤によく似ているところから、トケイソウと呼ばれています。花を観賞する品種の他ほか、果実用の品種もあります。
 非常に成長力が強く、ツルがどんどん伸びていきます。
【花の特徴と性質】

 つる性です。


 花径5pほどの花が咲きます。花色は、白花の他赤色の品種もあります。

 
 一般的に耐寒性が弱いですが、暖地の場合、耐寒性のある品種を選べば露地で越冬します。野市町では、問題なく冬を越します。

【主な種類と品種】
カエルレア  日本でよく栽培される品種で、耐寒性が比較的強い。
コクシネア  ベニバナトケイソウと呼ばれる鮮やかな赤色の花を咲かせる品種です。
クダモノトケイソウ  果実を収穫するための品種です。
【育て方と栽培のポイント】

 園芸店には、6月頃花の咲いた株が出回りますので、これを買って育てます。鉢が小さいときは、根鉢を崩さないようにして、大きめの鉢に植え替えます。
 

 日当たりの良い場所を好みます。


 植え替えは4月中旬以降、暖かくなってから行います。
 また、年に1回、早春に、剪定を行います。花は前年に延びた枝に付きますので、枝ぶりを見て、剪定します。鉢植えの場合は、植え替えと同時に行います。


 肥料は、春に固形肥料を株のまわりに施します。


 乾燥期にハダニが発生することがあります。