ディモルフォセカ Dimorphotheca spp.
写真 ディモルフォセカ
撮影時期 2002.3.30
撮影場所 北川村モネの庭にて
キク科
ディモルフォセカ属
春まき一年草又は多年草
アフリカキンセンカ
南アフリカ
庭植え、鉢植え
3〜6月
【花の印象など】
 ディモルフォセカとオステオスペルマムは、なんとなくよく似ています。オステオスペルマムは宿根草で、専ら挿し芽で増やしますが、ディモルフォセカは、タネから育てます。
 もっとも、最近は、ふたつの種間雑種も出ていますので、見分けが難しくなっています。 
【花の特徴と性質】

 草丈は、30〜40pくらいです。


 花は、なんとなくガザニアに似た感じの花で、花色は、黄、クリーム、白、橙黄などがあります。色が鮮やかなため人目を引きます。花径は5〜8pほどです。

 
 耐寒性はあまり強くありません。試みに小さな苗を露地に植えておきましたが、冬の寒さで枯れてしまいました。
 ですから、暖地以外露地での越冬は困難と思います。フレームなどに取り込めば冬を越すことができます。

【主な種類と品種】
スプリングフラッシュ イエローとオレンジの品種があります。(タ)
【栽培のポイント】

 耐寒性が弱いので、種から育てる場合、9月下旬〜10月上旬に播いて、冬はフレームで管理するか、3月ごろにフレームで播きます。
 種から育てる場合はちょっと面倒なので手軽に楽しみたい場合は、春に花付きの苗が園芸店出回りますので、これを買ってきて、そのまま鉢で楽しむか、あるいは花壇に植え付けます。
 花壇に植えつける場合は、4月に入ってからにした方が安全です。


 植える場所は、日当たりのよい場所にします。 ディモルフォセカは、日が当たっているときに花を開く性質があり、日当たりがよくないと花を十分に楽しむことができません。
 また、水はけのよい、乾燥気味のところで栽培すると、きれいに咲いてくれます。


 20p程度とします。


 咲き終わった花をこまめに取り除けば、長く楽しめます。
 草丈が伸びすぎたときは、一度、切り戻すと、草姿がよくなります。


 元肥として緩効性肥料を与えます。追肥として液肥を与えます。


 アブラムシがつくことがあります。