チョコレートコスモス Cosmos atrosanguineus.
写真 チョコレートコスモス 'カカオチョコ'
撮影時期 2007.6.23
栽培状況 庭植え
キク科
コスモス属
半耐寒性宿根草
(特にありません)
メキシコ
庭植え、鉢植え
8〜10月
【花の印象】
 チョコレートコスモスという名前は、まったくこの花にピッタリのネーミングで、花色も似ていますが、香りもチョコレートににているという少し不思議な植物です。
 最近人気が出てきたように思いますが、寒さに弱いのが少し残念です。
【花の特徴と性質】

 草丈は40〜50pほどになります。


 花径4pほどの花で、写真のようにチョコレート色をしています。また、香りもチョコレートに似ています。

 
 耐暑性はありますが、残念なことに耐寒性があまり強くありません。

【主な種類と品種】
 黄花コスモスとの交配種「ストロベリーチョコ」「ワインチョコ」また濃色品種の「カカオチョコ」「ビターチョコ」などが流通しています。
【育て方と栽培のポイント】

 園芸店では、夏の終わりにつぼみの付いた苗が出ていました。苗が手にはいるなら、4月頃に植えつけるのがよいと思います。
 

 日当たりと水はけのよいところを好みます。ただし、夏場は半日陰になるところが最適です。暖地では、ビニールトンネルで霜除けすれば露地植えのまま越冬できます。
 繁殖は株分けの外、挿し木ができます。


 20〜25p程度とします。


 過湿にならないように注意します。寒くなってくると、地上部は枯れますが、根が生きていますので、霜が降りる前に、鉢に取って室内で管理します。


 植えつけ時に、緩効性の化成肥料を与えます。


 梅雨時にウドンコ病が発生することがあるので注意します。