チャエノリヒナム Chaenorrhinum origanifolium.
写真 チャエノリヒナム
撮影時期 2007.5.20
栽培状況 秋播き後、庭植え
ゴマノハグサ科
カエノリナム属
秋播き一年草
カエノリヒナム
ヨーロッパ南部
庭植え、鉢植え
4〜6月
【花の印象】
 チャエノリヒナムは、リナリアの近縁種で、まだ新しい品種で園芸図書などにもほとんど載っていません。
 派手な印象の花ではないかもしれませんが、性質は強健でよく分枝します。落ち着いた感じを与える花で、個人的な印象ですが、和風の庭にも違和感はないと思います。
【花の特徴と性質】

 20〜25pほどです。地を這うように横に広がります。


 1pほどのごく小さな淡い紫色の花をたくさん咲かせます。白花品種もあります。

 
 耐寒性もあり、栽培は容易です。

【主な種類と品種】
 今のところ、淡紫色「サマースカイ」という品種のタネが「サカタのタネ」からでています。
【栽培のポイント】

 タネはピートバンに播きます。発芽適温は20度前後です。覆土はしません。本葉2〜3枚で定植するか、ポットに植え替えて育苗した後定植します。また、春に花の咲いた苗がポットで売られていますので、これを買って植え付けます。
 

 日当たりと水はけの良い用土を好みます。


 20〜25pほどとします。


  加湿になると蒸れやすいので注意します。


 定植時に緩効性肥料を与えます。その後ときどき液肥を与えます。なお、チッソ肥料は控えめにします。


 特にないようです。