チオノドクサ Chionodoxa spp.
写真 チオノドクサ
撮影時期 2008.3.20
栽培状況 鉢植え
ユリ科
チオノドクサ属
秋植え球根
ユキゲユリ
トルコ、クレタ島、キプロス
庭植え、鉢植え
2〜3月
【花の印象など】
 チオノドクサは、チオノド草ではなく、チオノ(雪)+ドクサ(栄光)で、”雪の誉れ”という意味だそうです。高山生まれですが、比較的つくりやすい小球根です。チオノドクサは、小型の球根で、高知では、彼岸の頃に見頃になります。鉢にまとめて植えると見栄えがします。
【花の特徴と性質】

 小型の球根で、草丈は10〜15p程度です。


 花は花径1.5〜2p程度です。ひとつの花茎に数輪の花を付けます。星形の6弁花で、色は、白、ピンク、紫などがあります。

 
 寒さには強いが、暑さにはやや弱いと言われている球根です。ただし、庭に、植えっぱなしでも、よく花を咲かせてくれますので、さほど問題はありません。 

【主な種類と品種】
ブルージャイアント 草丈10pほどのブルーの花で、代表的な品種です。
ピンクジャイアント ピンクの花で、草丈は18pほどです。
ギガンテア 藤色の小輪多花性品種です。
ルシリアアルバ 白色の品種です。
【育て方と栽培のポイント】

 10月中旬〜11月中旬が適期です。覆土は鉢の場合は1pほど、庭植えの場合は5pほどにします。
 

 一日中日が当たるところよりも、半日陰程度のところを好みます。特に、暑さにやや弱いので、夏の休眠期は日陰になるようなところが最適です。


 1ヶ所に5球ぐらいまとめて植えると見栄えがします。鉢植えの場合は、4号鉢に5球程度とします。


 3〜4年は植えっぱなしでかまいませんし、その方がよく咲いてくれます。掘り上げるときは、5月はじめに葉が黄色くなって休眠期に入った頃行います。


 3要素が等分になった化成肥料を施します。


 特にないようです。