ストケシア Stokesia laevis.
写真 ストケシア
撮影時期 2006.6.11
栽培状況 庭植え
キク科
ストケシア属
耐寒性宿根草
ルリギク
南カロライナ〜ルイジアナ州
庭植え、鉢植え
5〜9月
【花の印象】
 ストケシアは、暑さ、寒さに強く、病害虫の発生もほとんどなく、とても丈夫な宿根草です。さらに、花もたいへん美しく、鮮やかな紫や青紫の花が群開します。
 白花や黄色などの花色もありますが、梅雨入りの前後によく咲きますので、やはり涼しげな色合いの花が個人的には気に入っています。 
【花の特徴と性質】

 草丈は40〜50pですが、茎が横に広がって大株になるので、鉢やプランターよりも、花壇に植える方が適しています。


 花期が長く、青紫の美しい花を初夏〜秋まで次々に咲かせます。
 花茎は7p程度です。青紫の他、ピンクや白、薄黄色もあります。

 
 暑さや寒さに強く、育てやすい草花です。耐寒性があり、暖地では楽に越冬しますが寒地では困難かもしれません。

【主な種類と品種】
るりこまち 新しい品種で、一株に赤紫、淡桃、白などの花を咲かせます。
江戸紫 ストケシアの代表的な品種で、美しい青紫の品種です。
【栽培のポイント】

 春か夏にポット植えの苗が園芸店などに出回りますので、これを買って植え付けます。
 

 日当たりと水はけのよいところを好みますが、半日陰程度でも十分に花を楽しむことができます。
 酸性土のところは、苦土石灰をまいて中和しておきます。


 かなりの大株になりますので、株間は30〜35p程度と少し広く取ります。


 過湿には弱いので、プランターなどに植えた場合は水やりに注意します。 ただし、乾かし過ぎると株が弱るので完全に乾かさないようにします。
 繁殖力が強いので3年ぐらいで株分けします。株分けは、3〜4月か秋に行いますが、できるだけ長い根を付けて掘り上げることが大切です。


 油カス、骨粉などを混ぜたよく肥えた用土に定植します。


 病気は、特にありません。