ステルンベルギア  Sternbergia lutea.
写真 ステルンベルギア ルテア
撮影時期 2003.10.11
栽培状況 庭植え
ヒガンバナ科
ステルンベルギア属
秋植え球根
キバナタマスダレ
ギリシャ、小アジア
庭植え、鉢植え
10月
【花の印象】
 黄花タマスダレといわれるようにタマスダレに似た純黄色のすっきりした花を咲かせ、鉢植えでも花壇に植えてもよく育つので人気があります。
 花の少ない時期にこの花を見かけると心が和みます。
【花の特徴と性質】
 秋になると、花と葉を同時に出すという変わった習性を持っています。花の少ない時期に咲くので貴重な球根です。


 15〜20pほどの草丈になります。


 1球から10pほどの花茎を2〜3本伸ばし、そのうえに鮮やかな黄色の花を咲かせます。花径は3pほどです。

 
 耐寒性があり、暖地では露地でそのまま冬を越します。

【主な種類と品種】
 キバナタマスダレは、ステルンベルギア・ルテアといいますが、ステルンベルギアにはこの他に、12月頃に咲くクルシアナや2月頃咲くフェッシリアナがあるようですが、園芸店などで見かけることはありません。
【栽培のポイント】

 7月〜9月頃に、深さを3〜5p程度にして植えつけます。


 日当たりのよい場所を選びますが、午後日陰になるような場所でも支障はありません。
 土質は選びませんが水はけのよくないところは避けるようにします。水はけがよくないと夏の高温期に球根が腐りやすくなります。


 5〜8pほどですが、密植した方が見栄えがします。鉢に植えるときは5号鉢に5球程度とします。


 3〜4年は植えっぱなしにすると花立ちがよくなります。掘り上げは6〜7月頃に行い、分球してすぐに植えつけます。
 性質は強く、一度植えると独りでによく育ちます。


 植えつけ前に緩効性化成肥料や油カスを土とよく混ぜておきます。また、生育期に液肥を与えます。


 特にありません。