シロタエギク(白妙菊) Senecio cineraria.
写真 シロタエギク
撮影時期 2005.6.6
栽培状況 秋播き後、庭植え
キク科
セネシオ属
1年草、宿根草
ダスティミラー
地中海沿海地方
庭植え、鉢植え
5〜6月
【花の印象】
 365花撰と言うことで花の写真になっていますが、本来は下の写真の美しい銀白色のビロード状の葉を鑑賞します。冬でも美しい葉を保ちますので、花が乏しい冬花壇にも最適です。このごろは、寄せ植え材料としてもよく利用されます。
【花の特徴と性質】

 20〜60pほどです。


 写真のように黄色の花が咲きます。

 
 耐寒性は強く露地で越冬できます。

【主な種類と品種】
シルバーダスト  美しい銀白色で、葉の切れ込みが細かい品種です。
シルバーレース レースのような観葉品種。葉の切れ込みは深いタイプです。
シラス  株張りのよいガーデン向きの品種。葉の切れ込みは浅めです。
【栽培のポイント】

 本来は宿根草ですが、株が古くなると本来の色が失われてくるので春又は秋に播いて育てます。秋播きにした場合、開花しない株もあります。本葉が2〜3枚出たらポットに移植し、本葉6〜7枚で定植します。
 

 日当たりと水はけの良い場所を好みます。日陰に置くとせっかくの美しい葉の色が出ないことがあります。


 20pほどにします。


 摘芯をして株張りをよくすると豪華になります。過湿を嫌うので、寄せ植えする場合は多湿を好む植物と一緒に植え込まない方が安全です。


 あまり必要としませんが、生育期には緩効性肥料を2ヶ月に1回ぐらいの割合で与えます。


 アブラムシがつくことがあります。