サイネリア Senecio cruenta.
写真 サイネリア
撮影時期 2000.1.3
栽培状況 開花株購入
キク科
セネシオ属
(ペリカリス属)
秋まき1年草
シネラリア
カナリー諸島
鉢植え
12月〜4月
【花の印象など】
 冬の鉢物として代表的なもので、窓辺を飾る花として、色鮮やかなサイネリアはなくてはならぬものです。花期が長く、買って損のない花でもあります。
 シネラリアとも言いますが、この呼び名を嫌がる人もいますので、もう一つの呼び名である「サイネリア」としました。
【花の特徴と性質】
 花が株を覆うように咲いて、本当に美しい花です。


 草丈は、15〜20p程度のものが多く販売されています。


 花の大きさは小輪で2〜3p、大輪になると7〜8p程度になります。
 色鮮やかという表現にぴったりの花で、色は、白、ピンク、赤、青、紫、そして蛇の目などの2色花もあります。


 本来は宿根草ですが、耐暑性がないので、1年草として扱われます。
 タネから育てるのは、ちょっと難しそうなので、一般には11月下旬〜12月に鉢物を買って育てます。

【主な種類と品種】
 園芸店などで売られているものには、品種名はついていません。タネから育てるなら、サカタのタネから「ジェスターミックス」などの種が販売されています。
 
【育て方と栽培のポイント】

 10月下旬には園芸店に出回るようになります。少し開花し始めた株を買ってきて、5〜6号鉢に植え替えてやると、長く楽しむことができます。
 

 耐暑性がないばかりか、耐寒性もありませんので戸外では栽培できません。 
 日当たりを好みますので、よく日の当たる窓辺に置きます。暖房は必要ありません。


 私の経験からいうと、11月頃の早い時期に花を買った場合、すぐに室内に入れて管理するよりも、寒さが厳しくなるまでは、日当たりのよい玄関の前などに置いた方が結果がよいと思います。(寒冷地は別ですが)
 その他、よく日に当て、水切れさせないようにして育てます。


 開花期が長いので、2週間に1回ほど水やりをかねて液肥を与えるようにします。


 病害虫は、特に気になるようなものはありません。