カロコルタス Calochortus
写真 カロコルタス
撮影時期 2003.5.10
栽培状況 鉢植え(写真は切り花)
ユリ科
カロコルタス属
秋植え球根
バタフライチューリップ
アメリカ・カリフォルニア州
鉢植え、地植え
4〜5月
【花の印象】
 花が美しく魅力的な割には見かけることが少ない球根です。半耐寒性ですが、栽培はさほど難しくありませんので、もっと栽培されてよいと思います。
【花の特徴と性質】

 ほっそりとした茎が伸びて、40〜50p程度になります。昨年秋に植えてみましたが、栽培がまずかった(過湿になりすぎたようです。)のか、葉がほとんど展開せず、花茎だけが伸びてしまいました。それでも、花は写真のようによく咲いています。


 一般に栽培されているマリポーサ系と呼ばれている系統のものは3弁で花径7〜8p程度です。花色は、白、黄、ピンクなどがあり中央にきれいな斑点が入り、ほんの少しうぶ毛のような毛が生えています。

 
 半耐寒性ですが、寒さには比較的強いようで、今年の冬は軒下に置いてありましたが、特に問題もなく花が咲きました。ただし、寒冷地の場合は室内で管理する必要があります。

【主な種類と品種】
 カタログでは、各色のミックスされたものが出ています。

 

【栽培のポイント】

 10月頃が植えつけの適期です。覆土は4〜5p程度にします。過湿を嫌いますので、排水性のよい砂利混じりの用土に植えます。
 

 半日陰を好みます。また、過湿を嫌いますので、雨のかからない軒下などが最適です。


 鉢植えの場合、6号鉢に5球程度を目安にします。


 過湿にならないよう、鉢の表面が乾いてから水を与えます。地植えの場合は花が咲き終わったら乾燥させ、6月に以降に掘り上げて、保存します。


 それほど必要としません。


 特にないようです。