オオテンニンギク(大天人菊) Gaillardia aristata.
写真 オオテンニンギク ”ゴブリン”
撮影時期 2004.10.3
栽培状況 秋播き後、庭植え
キク科
テンニンギク属
宿根草
ガイラルディア
北米
庭植え
6〜10月
【花の印象】
 テンニンギクは春まき1年草ですが、オオテンニンギクは宿根草です。さほど栽培されることはないですがタネからでも簡単に育てられる丈夫な宿根草です。そのうえ花期が長く、11月末になっても花が咲いています。
 また、オオテンニクギクは、写真(下)のように花びらの落ちた後がきれいな球状になって残ります。 
【花の特徴と性質】

 30〜90pほどです。


 花径6〜8pほどで、赤に黄覆輪の品種をよく見かけますが、黄色もあります。

 
 耐寒性、耐暑性とも強く丈夫です。

【主な種類と品種】
 苗も出ていますが、タネは、「サカタのタネ」から矮性種の「ゴブリン」という品種が出ています。ただし、2004年の秋号のカタログには載っていませんでした。
【栽培のポイント】

 苗は、春に出ていることが多いようです。
 タネから育てる場合は、暖地は秋播き、寒地は春播きが一般的です。箱播きあるいはピートバンに播いて育てます。昨年、「ゴブリン」という品種を播きましたが、生育がよく育苗は容易でした。
 

 日当たりと水はけのよいところへ植え付けます。


 株が大きくなりますので30pほどにします。


 過湿になると根腐れを起こしますので注意します。また、花が終わったら切り戻しをします。
 繁殖は、タネ播きの他、秋に株分けします。


 植え付け時に緩効性肥料を与え、後は1月に1回液肥を与えます。


 特にないようです。