ウチョウラン Orchis graminifolia.
写真 ウチョウラン
撮影時期 2004.6.5
栽培状況 鉢植え
ラン科
ハクサンチドリ属.
宿根草
(特にありません)
青森県〜鹿児島県
鉢植え
6〜7月
【花の印象】
 ウチョウランは小型の野性ランですが、とても美しい花がさくので栽培している人もけっこう多いようです。人工交配により新しい品種がたくさんつくられていますが、一般のカタログではセット販売されていることが多いようです。仲間にアワチドリ、サツマチドリなどがあります。 
【花の特徴と性質】

 草丈は10〜20pほどです。


 花径は1pほどで、ひとつの花茎にたくさんの花が咲きます。

 
 耐寒性は強いですが、凍らせないようにします。耐暑性はやや弱いようです。

【主な種類と品種】
 多くの品種がありますが、種苗会社のカタログなどでは、花色を組み合わせたセットで販売されていることが多いようです。 
【栽培のポイント】

 2月中旬〜3月中旬が適期です。用土は、鹿沼土を主体に軽石砂を混ぜたものを使い、やや浅く植えつけます。
 

 雨のかからない半日陰で管理します。


 4号鉢に5本程度が目安です。


 水やりは芽だしの時期に多くし、つぼみが付く頃からは乾いたらたっぷりと与えるようにします。休眠中は与えません。ただし、越冬中も過度の乾燥は避けるようにします。


 春と秋に薄めの液肥を1週間に1回程度与えます。


 アブラムシに注意します。