アジュガ Ajuga reptans.
写真 アジュガ
撮影時期 2006.4.15
栽培状況 庭植え
シソ科
アジュガ属
耐寒性宿根草
西洋十二単
西洋キランソウ
ヨーロッパ
庭植え (グランドカバー)
4〜5月
【花の印象など】
 アジュガは丈夫な宿根草で、冬でも葉をつけていますし、少し地味ではありますが、穂状に咲く花も捨てがたい魅力があります。特に、写真のようにまとめて植え付けると、見応えがあります。
 そのうえ、耐陰性が強く、あまり日当たりの良くないところでも十分花を楽しめる点も利用価値があります。また、斑入りのきれいな葉を持つ品種もありますので花のない時期でも楽しめます。
【花の特徴と性質】

 ロゼット状の葉で地表を覆い、広がる力が強いので、グランドカバーとしてよく利用されます。花が咲いたときはは、20〜30pほどになります。


 写真のように青紫やピンクの小さな花を密につけて穂状に咲きますので、捨てがたい魅力があります。また、青葉種の他に斑入り葉もあります。

 
 耐寒性、耐暑性が強いので、育てやすい宿根草です。

【主な種類と品種】
 タキイ種苗から次の品種が出ています。
アトロプルプレア 光沢のある銅紫紅色葉に、暗紫色の花を咲かせます。
キャスリンジャイアント 草丈30〜40pになる大型種で、赤紫色葉にブルーの花を咲かせます。
ブロンズピンク 赤紫色葉にピンクの花を咲かせます。
レプタンスピンク ピンクの美しい花でカーペット状に広がります。
【育て方と栽培のポイント】

 植え付けは春でも秋でも可能です。
 

 1日中日の当たるところより、半日陰の方が適しています。排水がよく、過湿や乾きすぎにならない場所なら土質は選びません。


 20pほどにします。


 繁殖は、匍匐茎(ランナー)が出ますので、これを切り取って株分けすれば簡単に増やすことができます。


 肥料はほとんど必要としません。丈夫で、やせた土地でも旺盛に広がります。


 特にないようです。